小さな国語塾のつぶやき
五里霧中
「五里霧中」という四字熟語がある。意味は「物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。」▽「五里霧」は五里四方に立ち込める深い霧。よく「五里夢中」と書き間違える人がいるが、先にも書いたように「五里霧の中」という意味であり、「五里」プラス「夢中」ではないことに注意。さて、勉強においても何事においても「五里霧中」という状態に陥ることは誰しも経験すること。その時にどうするか?「とりあえず一歩進んでみること」が大切だと思う。例えば、山の中で吹雪にあった。。。という場合は助けを待つべくしてビバーク(山の中で野宿)することが正解だが、林の中で霧が立ち込めた・・・としたら、いくら手を振り回したところで靄が晴れるわけではない。そう言う場合はとにかく前進してみて霧が晴れている場所をめざして歩を進めてみると、フッと霧が晴れた場所に出てくるもの。一つの解法や勉強法にこだわって、全く効果が出ず行き詰まっている時はとにかく別の方法を取ってみる、誰かにアドヴァイスをもらうなどなど取れる手段をとると解決策が見えるだろう。
2015/12/02 14:13
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