小さな国語塾のつぶやき
短所を長所に
空中で体を反転させるスゴ技の秘密を科学者が解き明かした・・・コウモリがどうやってこの技を成功させているのかは、長い間謎とされてきた。飛ぶ生物の中でも、彼らはその体重の割に非常に重たい翼を持っているからだ。科学者たちはようやくその答えをつかんだようだ。コウモリは厄介な翼を長所に変え、その重さを利用することで、上下逆さまになる際に必要な力を得ているのだという。(ヤフーニュースより)これを読んで、自分が中学時代の恩師の言葉を思い出した。中学校の美術担当、N先生は「僕は美術が苦手だったから美術の先生になった」とおっしゃったが、今となっては成程と納得。自分の苦手意識という短所を長所に変えることによって(むろん、たゆまぬ努力で苦手意識を克服されたという前提があるが)生徒の気持ちや教えるべきツボが分かる素晴らしい指導者になりうる。かくいう自分自身も人様の評価はともかくとして、自分の中では書くことが苦手で、かなりの時間を要していた。だからこそ、まずは「型」を学び・・・・と素直になれた部分がある。苦手を苦手のままとするか、苦手という短所を長所に生かすかは本人の意識次第か。
2015/11/19 14:06
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