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小さな国語塾のつぶやき

心身一如

学校にもよりけりだが、中学国語では四字熟語や慣用句を覚えるという課題が出されており、生徒たちはものすごい形相で四苦八苦している。その様子を見ていると思わず同情したくなるのだが・・・・、ただし「勉強=面白くない、面倒くさい」と思って取り組むよりも「勉強=役立つ」と少し視点を変えて取り組んだ方が気分的に楽で、しかも身につきやすい。実際に最近の教科書の内容は本当に練られており、国語としてというよりも教養として本当に役立つ内容になっている。例えば中学一年生の教科書掲載の「笑顔の魔法」は興味深い。「漫画を読む実験で、ペンを横にくわえた時と、縦にストローを吸うようにしてくわえた時とでは、横にしていた方が漫画を面白いと感じるという結果が出た。。。。」つまり笑顔を作ることによって気持ちが楽しくなる、心と体がつながっているという内容。まさに「心身一如(仏教で、肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。)」「病は気から」に通じる。要するに、四字熟語や慣用句は昔からの知恵が詰まっている教えなので決して覚えて損はない、むしろ生活に役立つことなのでぜひとも覚えておくべし!また、苦虫をつぶしたような顔で暗記するよりも、笑顔とまでは行かなくても少しリラックスした気持ちで取り組む方が身につくということを声を大にして言いたい。

2015/11/18 15:05

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