小さな国語塾のつぶやき
てるてる坊主
昨日は、外出先でスタッフが一生懸命に「てるてる坊主」を作成していた。昔は白い紙や布で作り、顔は書かない・・・などと細かい風習に従っていたが、昨日のてるてる坊主は緑。しかも可愛い飾りや顔までついており、思わず「これじゃあ効果ないんじゃないの?」と思いながらも(いや、よく考えてみると「てるてる坊主」のおかげで今日は晴天でしかも温かくなった?!霊験あらたかなり?)微笑ましく見ていた。と同時に「てるてる坊主」の歌が頭の中で流れ出し、今更だが「七五調」になっていることに気付いた。「てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ もしも曇って泣いてたら 空をながめてみんな泣こう」。以前にも書いたが日本の唱歌と呼ばれるものは大半が定型詩になっており、リズムをとりやすく歌いやすい。言い換えると長く記憶に残りやすい。実際に、歌詞を覚えるのが大の苦手の自分自身でもふと気づくと定型詩の唱歌だけはしっかりと覚えている。何が言いたいか?大切な物を覚える時はリズムに合わせたり、型に当てはめて覚えると長く記憶に残りやすい。例えば文法の活用形などなど・・・。ぜひお試しを。
2015/11/16 14:49
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