ギャラリー夢庵のブログ
赤膚焼・大塩正、アンティークトンボ玉・大塩幸知 の二人展開催中です
赤膚焼(あかはだやき)は奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する陶器です。 草創は判然としませんが、桃山時代に大和郡山城主であった豊臣秀長が、 五条村赤膚山に開窯したと伝えられています。赤膚山の鉄分を含む良質の赤土は、素焼き後赤褐色となり、本焼きを経て乳白色の柔らかな釉を特徴としています。
赤膚焼の作品は、100アイテム、アンティークトンボ玉はネックレス・ブレスレット・ストラップを合わせて200本あまりを並べていて大変見応えが有ります。帯広では初個展となりますので、沢山の皆様にご覧いただけたら嬉しいです。
2015/08/06 08:03
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