小さな国語塾のつぶやき
魚心あれば水心
今週は十勝管内の小中高で入学式、始業式が行われる。それに先立ち、クラス発表がそろそろ始まるころだが・・・。気になるのはクラスメイトはもちろんのこと、どんな担任になるかということで、あちこちで「あたり」「はずれ」といった声が聞かれる。確かに評判が良い素晴らしい「あたり」の先生もいれば、逆に評判がいまいち・・・の「はずれ」の先生も少数ながらいるだろう。「あたり」ならばそれでOKだが、仮に本人にとって「はずれ」だったとしたら「魚心あれば水心」という言葉を唱えて心を入れ替えてほしいもの。「魚心あれば水心」とは【注釈】相手の出方によって、こちらの対応の仕方も違ってくる。相手が好意を示してくれれば、こちらも応じようというたとえ。水に棲む魚がその水に好意を持てば、水もその魚に好意を持つことから。とはいえ、最初によくない印象を持ってしまったらなかなかそれを覆すのは大変なのは、自分自身も経験があるのでよく分かる。ちょっとしたきっかけで相手の良いところが見えたりすることによって、いわゆる「はずれ」が「あたり」に変わることがあるということも、経験者は語る!若者たちに明るいスタートを切ってほしいと願う。
2015/04/06 13:29
-
-
コメントするには会員登録後、ログインが必要です

