小さな国語塾のつぶやき
青は藍より出でて・・・
「青は藍より出でて藍より青し」という慣用句がある。(【読み】あおはあいよりいでてあいよりあおし【意味】青は藍より出でて藍より青しとは、弟子が師匠の学識や技量を越えることのたとえ)。これは、中国の思想家「荀子」の勧学篇の言葉が由来となっているのだが、元々の意味とは異なって伝わってるそうだ。元々の意味はよく知らないのだが、正直言って日本で使われている意味が好きである。なぜなら、教えるという仕事をしながら、いつも生徒に対して「一緒に勉強することを卒業」→「元指導者を超えてほしい」と常に願っているからである。むろん、後ろ足で砂をかけられるといった、いわゆる「裏切り」行為は避けたいが、指導を通じてかかわった生徒たちが一人前になって立派になるのが嬉しいのだ。昨日、中学3年間二人三脚で一緒に頑張ってきた生徒が一人卒業!今後も一緒に勉強したい・・・と言ってくれたのだがきっとMなら一人で頑張れる!と背中を押した。今後のMの活躍が楽しみである。
2015/03/29 16:24
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