小さな国語塾のつぶやき
慣れよ
古典の翻訳でも活躍してる、作家の橋本治氏は「古典を読んでみましょう」「慣れるということをすれば、古典だって分かることになるはずです」と言う。また、「読めないから分からない」ではなくて、その以前の「読まないから分からない」とも言っている(「古典を読んでみましょう」ちくまプリマー新書より)。確かにその通りで、挑戦する前から「無理」とあきらめてしまってる中学生が多いのでは?と感じる。パッと見た感じからして文字の羅列に過ぎず、まさに暗号のように思えてしまい嫌になるのはよく分かるが・・・。ただ、それはどの分野も同じことが絵いると思う。例えば、ピアノの楽譜にシャープやフラットが沢山ついてあるのを見ただけで嫌になりそうだが、実は、シャープやフラットが沢山ついている方が譜読みしてみると意外とやりやすいということも。というのが、5本の黒鍵盤をすべて鳴らしておけばいいと言ったことが起こりうるからである。つまり「ラ、シ、レ、ミが黒で・・・」と覚えるよりも、引くときに5本のうち左側4本の黒といった感じ。とにかく「慣れること」が大切!春休みを利用して、中学生クラスは古典演習を重点的に学習予定。こうご期待?!
2015/03/26 17:16
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