小さな国語塾のつぶやき
それぞれの「桜」
今日の朝方に奇妙な夢を見た。内容は、友人たちが大学に受かって自分だけが受かってない?!といった状況。次に場面が変わって、中学生レベルの古文の問題を見せられたがなぜかサラサラ~とは解けずに考え込むといった状況。夢なので支離滅裂なのだが、おそらく今日行われている公立の高校入試のことが頭から離れず、先のような夢となってあらわれたものと思われる。当然のことながら、入試なので全員が受かるわけではなく何人かは「サクラチル」となる。一度桜が散っても、きちんと手入れを怠らなければ再び来年も再来年も咲く、逆に今年咲いても手入れを怠ると次は咲かないかもしれない・・・。それぞれの「桜」を咲かせて、明るい未来への「夢」に向かっていきたいものだ。
2015/03/04 12:31
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