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小さな国語塾のつぶやき

古文

中学生に古文のテキストを渡すと何とも言えない複雑な表情をされ、それらの表情から「古文=難しい」という思い込みを読み取れる。そりゃ、難しいと感じるのは当然だろう。日本語表記でありながら、現代語とは意味が違う、形式が違う(主語が省略される場合が多い)などなど。また「係り結びの法則」という言葉を学校で習って、覚えたとしても上にくる言葉によって「連体形」「已然形」と変わり、問われ方によっては「あれ?なんだっけ」となる。でも、実は英語よりはるかに覚えることが少なく、文章も短いので慣れるととっても簡単なのである。英語は皆必死で勉強するが古文は時々教科書に出てくる程度で、なかなかじっくりとは勉強するチャンスがなく、慣れるまで勉強はしないのである→苦手意識がいつまでも続く。当塾では、問題を解いて訳すだけでなく、解き方のコツや設問にはなっていないが、係り結びが使われている個所をチェックするなどを心がけている。問題集一冊の中で「係り結び」についての問は一問だが、設問題材として掲載されている作品の半数以上に係り結びが入っている→必然的に何度も何度も練習できるので必ず覚えることが出来るようになる。

2015/01/20 09:11

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