小さな国語塾のつぶやき
擬態語2
いよいよ小学生の冬休みは終盤を迎え、残った宿題の仕上げにかかっている今日この頃だろう。そんな小学生たちとは逆に明日から二日間、冬休みをいただく予定なのでブログは火曜日から再開。更新されないけれどご心配なく~!さて、小学生たちは冬休みが開けると・・・「冬休みの思い出」作文を書くという大仕事?!が待っているだろう。いつも言っているように「あれもこれも・・・」と書かずに楽しかった出来事を2,3に絞って書くこと。また、ついつい「楽しかった」という終わり方になりがちだが、どう楽しかったかを擬態語、擬声語を使って表すとイキイキした文章になる。例えば「楽しかった」→「ワクワクした」といった具合に。また、作文に限らずおすすめ映画、本を紹介するときに擬態語を使うと相手にインパクトを与えることが出来る。「すごいよかったよ」→「ジーンと感動した」、「暗い話だったよ」→「ズシーンと気分が重くなった」など。ぜひ意識して擬態語を使ってみてはいかがか?
2015/01/19 23:41
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