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小さな国語塾のつぶやき

主語と述語

文の骨組みで一番大切なのは主語と述語①主語は文頭、述語は文末に来ることが多い②主語は「~は」「~が」述語は「どうする」に当たる部分と習ったことが多いだろう。むろん①②は正解であるが、それだけで覚えていると解けない問題が出てくる。③「主語は省略されることがある」④「述語を先に見つけて、それに対応する主語は何か」というこの2点を付け加える方が良い。例えば「私の祖父は、広島で生まれ、幼い頃に一家で東京に移り住んだと聞いたことがあります。」という文の中で「聞いたことがあります」に下線が引いてあった場合、「誰が」聞いたのか?→「私」が聞いたことになる、つまり「私」が主語である。また、「生まれ」「移り住んだ」という述語の主語は「祖父は」になる。こういう細かいことを時々意識したり、知っておくと、接続詞の問や古文で主語が省略されているときにでもビビることなく取り組めるようになる。

2015/01/14 09:52

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