小さな国語塾のつぶやき
問題集選択
中学生対象に古文テキストを2冊準備しており、本人にそのうちから一冊選んでもらう。巷には沢山の問題集があふれておりレベル、内容ともに様々。その中で「これぞ」というもの2冊に絞り、あとは本人の好みに。ちなみにその二冊というのは①見開きで一問、イラスト付きだが説明がない②イラストがなく、代わりに説明が詳しく見開きに沢山の問題が掲載されいてる、という逆パターンのものを準備。内容的にはどちらもおすすめなのだが、いくら内容が良くても問題を解いて勉強するのは本人なので、少しでも「やる気」が起きる方をと敢えて選択方式に。何が言いたいかというと、勉強するのは子供。特に中学生ぐらいになると押し付けるのではなく、ある程度選択の余地を与えて自分で選ぶということも有りか?ということ。とはいえ、どのレベルのものが本人に合っているのか分からないこともあるだろう、そんな時はいつでも応相談。
2014/12/12 13:54
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