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小さな国語塾のつぶやき

行間を読む

国語において、「行間を読む」という言葉がある。意味は「文章に文字では書かれていない筆者の真意や意向を感じとる。」となり、前後のニュアンスや心象風景、登場人物の動作などから読みとらなくてはならない。これにはちょっとした訓練が必要なのだが、そもそも日本人は「間(ま)」を大切にする人種だと思う。お芝居でも、講談でも、歌でも、踊りでも、間をはずすと、とんでもない「間違い(まちがい)」を起こす。武道でも「間合い(まあい)」をとることをやかましく教える。「行間を読む」=難しいという意識のみならず人間性を成長させる手段としてぜひ身につけたいものだ。

2014/09/28 16:00

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