薬膳カフェ「ほのぼの」のブログ
タケノコ粥
台北には、帯広よりも早く牛丼の吉野家さんが進出されていました。そこには日本の吉野家さんには無いメニューがありました。それが「鶏肉粥」です。
今でもあるメニューなのかどうかはわかりませんが、台湾・中国では、お粥は、病人の食べるものではなく、一般的なお食事です。
この「タケノコ粥」も、いわゆる病人食ではなく、一般の方の日頃の養生を目的としています。ただの中華味ではなく、ナガイモと髪菜も隠れています。
実はお粥が苦手なマスターも喜んで食べているタケノコ粥、ぜひお試しくださいませ(^o^)/
2014/04/16 21:41
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