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あめ色の白樺細工

【白樺の材を観察】

今回は私が手元で保管している白樺の材の状態を

少しだけご紹介いたします。

 

白樺の材はどちらかというと朽ちやすく割れが生じやすい印象があります。

一般的に材としてあまり使われていないというのが現状ですが(十勝ではチップにされていることがほとんど…)

伐採後もしっかり乾燥させることができれば

強度をもった材として活用することもできます。

昨年訪れた置戸町では美しい器が白樺の材で作られていました。

 

写真は、昨年伐採された白樺たち。

約半年間温度と湿度が安定した室内で自然乾燥させていました。

含水率計で材に含まれた含水率の変化も調べていましたが

伐採されたばかりは表面の含水率が約50%近くあったものが

現在は太い白樺で7〜8%、細い白樺で2%まで下がっていました🚰

すでに平衡状態になっているでしょうから、含水率が高い箇所でも約10~15%以下まで下がっているだろうと思われます。

試しに細い白樺をのこぎりで切断したところ内部はかなり固くなっていて切り終えるまで一苦労しました。

ここまで固くなっていれば材としていろいろ活用することも十分できそうです。

 

割れないよう乾燥する方法などまだまだ試行錯誤中ですが

今年は材もカタチへ変えていこうと考えています🌳

 

 

★十勝の自然素材をカタチに 工房ameiro★

2018/01/25 19:01

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