小さな国語塾のつぶやき
粋
昨日、何気に「粋(いき)」という表現を使ったが・・・。この漢字に関して面白い小噺を見つけたのでここで紹介させてもらう。【漢字を作っている「米」と「卒」の字ってのは「八十八」と「九十」ですよね。つまり,間の「八十九」(ハク)が抜けてるわけで。。。ちなみに,「箔」ってのは「金箔とか銀箔」とかの「金属を薄く打ち延ばしたもの」のことで,「箔をつける」とは,「外面的な飾りをつけることで価値を加えること」。】なるほど、要するに「箔をつけない」=「価値を加えるために外面を着飾ったりしない」、本質がにじみ出る計らいが本物の「粋」ということになるのかと妙に納得。何事も中身が大切で、中身がしっかりしていると自然とその良さがにじみ出る・・・。勉強になる毎日。そういえば「純粋(まじりけのないこと、邪念や私欲のないこと・・・」に「粋」が使われることにも納得。うーん、まだまだ「粋」には到達できそうもないが、そうなるよう心意気(こころいき)だけは持っている。
2015/12/14 14:47
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