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めむろ国語専門塾
文章は音楽と同じ
一言で「文章」といっても様々な種類があり、それぞれ使い分ける必要がある。たとえば小論文は自分の意見を明確に表す、作文は生き生きとした表現を心がけるなど。小論文の場合は、自分の意見をまず述べてから反論… 続きを読む>>
2014/04/25 09:58
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シンプルなものこそ・・・
寿司ネタのうち、卵の出来を見ると職人の腕が分かると言われる。実際に修行するときにはまず卵焼きをうまくできるようにと訓練する。ただし、現在は自分の店で作らずに専門職から仕入れるという場合も増えてるので… 続きを読む>>
2014/04/24 11:46
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定型詩
最近、頭の中で日本の唱歌が流れている。春だから浮かれてる?というわけではなく「定型詩」について考えてると、たくさんの昔の歌というのが実は「定型詩」になってることに気付いたからだ。たとえば「花」(春の… 続きを読む>>
2014/04/23 07:17
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生きている「言葉」
古文の単語は現代語とは意味が異なる場合が多い。たとえば古語で「有難い」の現代語訳は「滅多にない」、「やがて」「甘味喫茶店」といった具合に。むろん、今でもそれぞれ「下着」「菓子」「甘味喫茶店」の意味も… 続きを読む>>
2014/04/22 03:12
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聞く力
最近、小中学校(中学校は先生の裁量による)の国語授業で年に1,2回、「聞き取りテスト」がある。聞きながらメモをとり、覚えて・・・と大変な集中力が必要。目の前に文章がある場合だと何度も見直すことができ… 続きを読む>>
2014/04/21 02:22
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「自分で気づく」ことが大切
教える側の立場として、生徒の成績が上がる、生徒が本当に理解しそれを自分のものにしたと分かった瞬間、というのが一番嬉しい。先日中学2年生のT君が、「詩」に関する四択問題で惜しいミス。アかイで迷った末の… 続きを読む>>
2014/04/20 09:19
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国語力を鍛えよう
小学生の授業で使用している市販の「論理トレーニングプリント」内に、ありがちな場面のイラストがある。たとえば病院の診察室内での様子では、医者が「どこが痛いの」子ども「足」、医者(足といっても分からな… 続きを読む>>
2014/04/19 02:48
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子は親の鏡
東進ハイスクールの名物講師、林修氏が小池百合子氏との対談で次のように述べている。「僕は、誰かと話をしていて、お会いしたことのないその人のお父さん、お母さんが見える、その瞬間が好きです。」と。昔から「… 続きを読む>>
2014/04/18 01:53
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八何の法則
捜査のための「八何の法則」というのがある。八何とは「1・何人(なんびと)が(犯人) 2・何人(なんびと)とともに(共犯) 3・何時(いつ)(日時) 4・何処(どこ)で(場所) 5・何人(なんびと)に対し(被害… 続きを読む>>
2014/04/17 10:37
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充て字
イカを乾燥させた「スルメ」。スル(盗む)を連想させることから、縁起のいい「あたり」に言い換えて「アタリメ」という名で呼ぶことも(今日の朝日新聞にも掲載)。さて、旧暦の10月は「神無月」。全国の八百万… 続きを読む>>
2014/04/16 11:33
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