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めむろ国語専門塾
コロボックル
昔から海外、日本ともに妖精、小人という想像上の素敵な?生き物が絵本や本の題材となっている。道産子にとってなじみのある妖精といえば・・・ずばり「コロボックル」であろう。コロボックルとは北海道のアイヌに… 続きを読む>>
2014/06/02 07:05
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めむろ国語専門塾
宿題
当塾では毎週、必ず宿題を出している。塾によってはあえて宿題を出さないといったところもあり、また学校では春休みは宿題はなしという場合が多い。が、宿題がない状態で自分で課題を見つけ、進んで机に向かう・・… 続きを読む>>
2014/06/01 03:47
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「五感」活用
小学校などに置かれている二宮金次郎の像といえば「薪を背負いつつ、本を読みながら歩いている姿」で、これは働きながらも頑張って勉学に励んでいるという解釈が正当。が、この姿こそが「記憶するのに最適な姿」だ… 続きを読む>>
2014/05/31 07:33
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文章の10カ条
2014年宝塚歌劇は100周年を迎えるにあたり、あちこちでお祝い式典、特別番組、話題になっている。中でもひそかに話題になっているのが「ブスの25カ条」1. 笑顔がない2. お礼を言わない3. 美味しいと… 続きを読む>>
2014/05/30 02:30
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ブックドクター
「ブックドクタ」ーという職業がある。破損した本を修理するという仕事ではなく、心に元気がなくなったり悩みを抱えてる人に「心に効く薬(絵本)」を処方する人をブックドクターという。ちなみに日本初のブックド… 続きを読む>>
2014/05/29 01:56
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児童書
久しぶりに「兎の眼」(灰谷健次郎著)を読み返した。かなり古い作品で、一応児童書ということになっているのだが、今現在の大人が読んでも全く違和感のない優れた作品だと改めて感じた。中でも、登場人物である小… 続きを読む>>
2014/05/28 12:17
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習うとは倣うこと
以前に書いた「学ぶ」の語源は「真似ぶ」、と同じような内容になるが「習う」とは「倣う」ことである。つまり模倣し、それを覚えて自分のものにしていくことが大切。最初から完全に自力で考える、ひらめきを期待す… 続きを読む>>
2014/05/27 10:26
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タベルナとは・・・・
おしゃれな外観の飲食店の名前が「タベルナ○○」という看板を見かけることがある。は?「食べるな?」と不思議に思いつつお店に入ると、感じのいい店員さんがお水を持ってきてくれてオーダーをとる・・・。実は「タ… 続きを読む>>
2014/05/26 01:57
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もしも・・・
過去の歴史や自分の生きざまにおいては「もしも・・・」はあり得ないが、頭の中で想像したり創造することはできる。今週の小学生クラスでは「もしもタイムマシンがあったら・・・」というお題で文章を書く練習をし… 続きを読む>>
2014/05/25 09:43
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焦点を絞る
今月と来月は、小学生には「遠足」「運動会」と行事が続く時期であると同時に、それらの思い出を「作文」にする機会が増える。思い出が複数あるからといって、次から次へと日記のようにだらだらと書くのは「上手な… 続きを読む>>
2014/05/24 01:31
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