ブログを探す[帯広・十勝]
めむろ国語専門塾
脳の活性化
子供「なんで勉強しなくてはいけないの?」親「いい学校に入っていい会社に入ると幸せな人生を送れる」というこの会話はよくなされることだろう。が、今は「いい学校=いい会社、安定した生活」という図式が必ずし… 続きを読む>>
2014/11/15 08:18
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
短くするには
小学生のN君、行事作文が上手だったため学内の広報誌に、行事作文を短くした文章を掲載されることになったという。字数を増やすのも大変だが、一生懸命書いた長い文章を短くするというのも本人にとってはかなり難し… 続きを読む>>
2014/11/14 14:11
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
まずは・・・
徒然草「第百五十七段」に「心の全くその気が起らなくとも、仏前に坐って、数珠を手に取り、経文を開いてみていれば、仏道修行に怠けている身にも、やがて善果を得られる善き業因が身に着くものだ。気が散って乱れ… 続きを読む>>
2014/11/13 12:24
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
試してみる・・・
山梨県の高校で11日、男女が制服を交換して一日学校生活を送り、男女の価値観について見つめ直す授業が行われた。スカートは男子、ズボンは女子。男女の制服を交換して授業を行ったのは富士吉田市の県立富士北稜… 続きを読む>>
2014/11/12 02:36
- プッシュ!:3
- コメント:0
めむろ国語専門塾
話し言葉
作家・書誌学者の林望氏は「よい文章を書こうと思ったら、まず日々の話し言葉を洗練せよ。まず自分の言葉がこれでいいのだろうか、という『反省』がなくてはなりません。」と著書に書いている(文章の品格 林望著… 続きを読む>>
2014/11/12 02:36
- プッシュ!:3
- コメント:2
めむろ国語専門塾
理由と言い訳
江戸時代に書かれた小説、上田秋成の「雨月物語」は「怪奇小説」と一般的には流布している。だが、おどろおどろしいだけの恐い小説ではなく、人情味あふれる作品が多い。中でも「菊花の約(ちぎり)」を読むたびに… 続きを読む>>
2014/11/12 01:25
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
古文の主語
古文を読むのは難解である。難解である理由は「古語」が使われている、主語がはっきりしないというこの2点に集約されるだろう。特に主語がなく、場合によっては一文の中で主語が入れ替わったりするのは本当にやっ… 続きを読む>>
2014/11/11 10:52
- プッシュ!:3
- コメント:0
すず喜、
すず喜 忘新年会!!
年末年始の宴会コースできました! 今回は新たにご要望の多かったお肉メインのコースや サガリ付の食べ飲み放題コースも 追加しています! 紫色の部分のコースはご予算に合わせますので 記載している金額以上… 続きを読む>>
2014/11/08 20:03
- プッシュ!:0
- コメント:0
めむろ国語専門塾
つわもの
ある道で優れている人、勇気のある人、立派な人に対して「○○はつわものだなあ」ということがある。「つわもの」と聞くと「強者」という漢字を思い浮かべる人がいるかもしれないが、正式には「兵(つわもの)」。講… 続きを読む>>
2014/11/08 08:19
- プッシュ!:2
- コメント:0
めむろ国語専門塾
オリジナル辞書
今週の小学生クラスでは「オリジナル辞書」の作成。つまり、ある言葉が自分にとってどういうものか?わかりやすく簡潔に説明する練習。例えば「北海道」という言葉は辞書には「日本列島の最北端にある島で、北緯・… 続きを読む>>
2014/11/07 13:05
- プッシュ!:2
- コメント:0